今夏の甲子園は終わった!



 昨日、我が遠軽高校は、北・北海道大会の1回戦で、帯広三条に5対4で逆転負けした。監督の「打撃のチームが3安打では勝てない」との新聞コメントを読むと、何か気持ちがさっぱりした。
 帯広三条は、十勝地方大会で、最近の甲子園常連校・白樺学園に1点差の逆転勝ちしており、警戒していた。しかし、帯広三条は、過去5回夏の甲子園に出場しており、北・北海道の強豪校であった。負けて、悔いる相手ではないのかもしれない。
 昨春、初めて帯広市を観光すると共に宿泊したが、想像していたよりも大きな街で、スポーツ施設も素晴らしく整備されていた。以前、北海道出身者の会に出席した際、多くの人が「北海道の都市の中では、札幌を除いて帯広市が一番元気が良い」と発言していたのを思い出した。
 北海道出身者であれば、地域を問わず北海道代表の高校を応援し、最低限熱戦を期待する。そのためには、東北地方の某県代表のように、対戦チームが決まると、相手チームが大喜びされる事がないよう、北・北海道の代表的な都市である旭川市と帯広市は、今後は少しでも自立経済を確立し、人口減を招かないように頑張って欲しい。
 さて、遠軽高校。北海道新聞によると、今春の選抜大会出場では、町の補助金を含めた収入総額は1億1700万円(寄付総額1億400万円)、支出総額は7500万円、剰余金は4200万円との事。資金の心配はなく、選抜大会に行けなかったので、夏こそはと考えていた自分にとっては、今夏の甲子園は終わった!