秋元康氏の東京五輪組織委員会理事就任に反対する署名


2020年に開催される東京五輪の組織員会理事に秋元康氏が就任することに反対する署名活動が「Change.org」で行われている。発信者は、「今回の起用の方針は、彼(秋元康氏)が持つ負の影響力を更に肥大化させる機会となるのですが、皆さんは本当にいいのでしょうか?」と呼びかけている。

秋元康氏は、「国民的アイドル」を標榜するAKB48のプロデューサーとして有名だが、反対署名の賛同者のほとんどがAKB48に対して「日本の恥」との認識を共有している。AKB48を日本の恥と感じるのは、そのパフォーマンスが稚拙であるからだけではなく、握手券によってCDの売り上げを水増しするという詐欺まがい商法によって、コンテンツ市場の正当な競争を阻害し、日本の芸能や音楽産業をメルトダウンさせている点にある。しかも、その握手券商法は、女で男を釣る美人局と言っても過言ではないやり方だ。

秋元康氏に対する批判のもう一つは、銭ゲバであるということだ。その取り組みは、利権や業界、自らの利益のためであり、社会を潤わし、文化や暮らしを豊かにする芸能活動とは程遠く、大衆からお金を吸い上げることだけを目的にしているのではないかとの批判を招いている。署名活動への賛同者の声は辛辣だ。

「キャバクラ商法AKBは日本の恥日本の恥を世界に晒すな」
「CD販売のために、若い女性を大量に集め接触商法で射幸心を煽り、犯罪予備軍の若者を生み出している極悪人」
「企画力があるように見えて、若い女の子を沢山集めて話題を取るという、従来の手法を繰り返してるだけの人。作詞能力はあると思うので、それだけをやってて下さい。素人芸人の乱造はやめてください」
「彼に世界の人を魅了するものが作れるとは思いません。アイドルだけです、それもあまりレベルの高くない、処女性を売りにしたアイドル。素晴らしいプレゼンで勝ち取ったオリンピック、汚さないでください」

秋元康氏は、国と関わる仕事をする前に、多くの国民が抱いている批判や疑惑、自らがプロデュースするAKBに関する不祥事やその商法について、誠実な説明をするべきではないだろうか?

■秋元康氏の「五輪組織委員会理事」の起用を中止して下さい